ねばねばは苦手だけれど・・・オクラと茗荷のおひたし

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茗荷をたくさん食べると物忘れする、って教えてくれたのはおばあちゃんだったかなぁ。


調べてみたら・・・

お釈迦様の弟子が自分の名前をなかなか覚えられないので首から名札をかけさせた。

でも名札をつるしていることを忘れてしまって死ぬまで名前を覚えられなかった。

そのお弟子さんのお墓に生えたのが茗荷。

という逸話から生まれたお話だったのですね。

確かに字を見ると納得の逸話です。



そろそろお盆の時期。

昨日は一足早く実家でお線香を上げてきました。

オクラも茗荷も子どもの頃は苦手だった食材。

オクラはいまだにねばねばさせるのはちょっと苦手。

茗荷は火を通すと匂いがきつくなってちょっと苦手。

そんなオクラと茗荷のおひたしを

近所の焼鳥屋さんで食べて以来認識を改めましたヽ(´▽`)ノ♪

いいの!

この際ちょっと苦手だということも物忘れしちゃう!

リシャちゃんにいただいたオクラと同じくらいの茗荷の千切りでおひたし。

さっぱりとしていくらでもいけちゃいそう♪



[オクラと茗荷のおひたし]


(材料)オクラ
    茗荷
    出汁醤油


(作り方)1.塩もみしてけばけばをとったオクラをさっと茹でる。

     2.オクラはへたを切り落とし、縦に細切り。
       茗荷は同様に縦に細切りし水にさらしておく。

     3.2をさっとあえて出汁醤油(めんつゆ)をかけてできあがり♪



作ったことを忘れないように覚え書き♪

ちなみに茗荷には集中力を高める効果があるそうな・・・。

東京もそろそろ梅雨明けかしら?








                                        キョウハセンタクヨォ♪(ノ´▽`)ノ凹 ┣凹━凹━凹┫