秋刀魚のネギ塩揚げ
秋になってからずっと続いている秋刀魚料理。
やはり和の食材とあって思いつくのは和食が多かったのですが、
たまには中華風に♪
最近気付いたのだけれど、意外と魚の日のお料理のレシピって書いていないわ。
この間まで尾頭付きの魚で触れるのと言ったらシシャモだけだったから、
そもそもお魚をさばくのが、水曜のイベントだったのよね~。
初めの頃は魚持てなくて、しっぽつまんで洗っていたし~
頭触れなくって、落とした頭はヒレのところでつまんでいたし~
内臓はもってのほかいつも包丁で掻きだしていたし。
そんな私がこれらを克服したのは、7月の105匹のヒコ鰯。
アンチョビを作るために買ったはいいけれど、
さすがに量をこなすために、
今までの気持ち悪いとか恐いって気持ちは吹っ飛びました。
そう言えばアンチョビ、放置したままだわ。
どうなっているかな~!
基本的にはおろすことがイベントだった水曜魚の日。
最近は魚料理のバリエーションをつけられるくらいにまでなったの。
成長よね~~~!
簡単だから書くのもちょっと恥ずかしいのですが、、
しずくさんからご希望があったのでレシピ公開しま~す。
[秋刀魚のネギ塩揚げ]
(材料)さんま3匹
A(長ネギの青いところ・しょうがの薄切り3枚・老酒大さじ2・塩小さじ1/2)
ネギ油
長ネギの白いところ10㎝ほど
万能ネギ3本
A(長ネギの青いところ・しょうがの薄切り3枚・老酒大さじ2・塩小さじ1/2)
ネギ油
長ネギの白いところ10㎝ほど
万能ネギ3本
(作り方)1.秋刀魚は三枚に開き骨をとり、三等分に切る。
皮に×になるように包丁をいれる。
2.Aのネギをぎゅっと握り香りを出し調味料と合わせ、秋刀魚を30分ほど漬け込む。
長ネギの白いところはみじん切り、万能ネギは小口切りにしておく。
皮に×になるように包丁をいれる。
2.Aのネギをぎゅっと握り香りを出し調味料と合わせ、秋刀魚を30分ほど漬け込む。
長ネギの白いところはみじん切り、万能ネギは小口切りにしておく。
3.フライパンにネギ油を入れみじん切りにした長ネギを弱火で炒める。
4.秋刀魚の水気をふき、片栗粉をまぶして180℃の油でからっと揚げる。
5.油を切った秋刀魚を3のフライパンに戻し入れ、
万能ネギを加えざっと絡め塩で調味してできあがり。
万能ネギを加えざっと絡め塩で調味してできあがり。
今回はシンプルに秋刀魚だけでやったんだけれど、
茄子やレンコンの素揚げと一緒に絡めたらおいしそう♡
しかも野菜と一緒なら豪華なおかずになりそう!
今度やってみようかな。
ダンナちゃんはまだ食べていないしね♪
サカナガイチバンノヽ(´ー`)ノ ブログコウカヨ~♪