ビーフストロガノフの謎(-公- )?

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結婚記念日に作ったビーフストロガノフ。

いつも思うのですが、






            ハッシュドビーフとハヤシライスとビーフストロガノフの違いってなに?!






                         (;`Д´)ノ-з






私の中ではハッシュドビーフとハヤシライスは同じもの。

ハヤシライスは日本でできた食べ物。

早矢仕さんが作ったとか作らないとか・・・云々。

どちらも味のベースはドミグラ系。

グリーンピースがのるだとか・・・

ご飯がバターライスかただのご飯かとかいろいろ説はあるようですが・・・








                   かけるソースは同じもののように思えるんだけれど♪





                            (*^-_ゝ-)ゞ








ビーフストロガノフがうまく定義できないの~!

日本語ではビーフと言っているけれど、

もともとはベフというロシア語で『~風』を意味する言葉とのこと。

要はストロガノフ家風の煮込みをいうようです。

ドミグラを入れずにサワークリームで煮込むのがポイントなのだけれど、

トマトは入れたり入れなかったり、

肉はステーキ肉を細く切ったものだったり薄切り肉だったり、

いろいろなレシピがあって・・・。

きっとアバウトなんですよね~~~!

これが正統っていうレシピはない気がする・・・。




以前行っていたバー(バーとして入ったことがないのだけれど)のストロガノフは絶品でした。

そこの味に近づけるべく試行錯誤していたのですが、

ようやく納得できる味に。

お酒を出すバーの食事って飲兵衛のツボを心得ているかのように

本当に完成度高いものが多いですよね~♪

私としてはこのレシピで完成かなって思える味になったので

覚え書き代わりにレシピをアップしま~す♡







[飲兵衛のビーフストロガノフ]





(材料)牛切り落とし肉     300g
    玉ネギ          中2個
    マッシュルーム      10個
    トマトピューレ     200g
    サワークリーム     90ml
    コニャック     大さじ2~3
    白ワイン      1/2本程度
    バター・パプリカ・塩・胡椒・小麦粉





(作り方)1.玉ネギは薄切り、肉は一口大、マッシュルームは大きければ食べやすい大きさに切る。
       肉に塩胡椒、パプリカをふる。

     2.フライパンにバター大さじ3を熱し、玉ネギが透き通ってしんなりとするまで炒める。
       小麦粉をまぶした牛肉を入れ炒めさらにマッシュルームもしんなりするまで炒める。

     3.真ん中に穴をあけ、コニャックを入れてフランベする。
       その中に白ワインをひたひたになるように入れさらにトマトピューレを加える。

     4.半分になるくらいまで煮詰めたら、サワークリームを入れ塩胡椒で味を調え火を止める。

     5.バター大さじ1を加えてできあがり。





バターライスを添えてめしあがれ♡

サワークリームがないときは生クリーム1パックとバターと一緒にレモンをしぼってもOK。

水は使わずにお酒だけで煮るのが美味しさの秘訣かな~♪

コニャック(ブランデー)は香り付けには欠かせません。

この甘~い香りがいいの~♪

うふふ♡やっぱり飲兵衛のビーフストロガノフだわ♪

赤ワインというより白ワインによく合います♡












                                              コノレシピハ(✪ฺܫ✪ฺ)ハナマルヨ♡