お姫様から一般市民へ・・・カリフラワーのケークサレ

イメージ 1
 
 
カリフラワーが安くなってきましたね^^
夏場のカリフラワーはスーパーの棚の高いところで鎮座ましますお姫様、
ちょっと変色していながらも400円以上!もう高嶺の花でした。
最近は旬が始まったのか八百屋さんやスーパーでも200円しなくなってきました。
お値段もお姫様から一般市民に❤
うれしいな^^
 
子供の頃はあの食感が嫌いだったカリフラワーだけれど、大人になってからはなぜか好きな野菜の1つです。
 
一昨日の夜、海外のお料理ブログでとても美味しそうなカリフラワーのケーキを発見。
作りたくてうずうず。
朝、八百屋さんにカリフラワーと紫タマネギを買いに行ってきました。
ざざっと英語のレシピを読んだあと、ケーキの型がかなり大きいことに気がつきました(TдT)
うちのケーキの型は基本的にミニサイズです(TдT)
それだったらパウンド型で焼こう・・・。
カレー味にしたいな~なんて思っていたら、
結局気がつけば元レシピとは似て非なる別物を作ることに(笑!
 
 
イメージ 2イメージ 3イメージ 4
 
 
*カリフラワーのケークサレ
 
(材料)カリフラワー 中2/3個
   赤タマネギ 大1/2個
   ローズマリーホール大さじ1(手でつぶす)
   クミンホール小さじ1
   黒ごま・バター適宜(型にぬる)
 
   A小麦粉120g
    ベーキングパウダー5g
    カレー粉4g
    グリュイエールチーズ20g
    パルメザンチーズ30g
 
   B卵2個
    牛乳70g
    サラダ油50g
    オリーブオイル20g
    塩小さじ1/4
    黒胡椒適宜

(作り方)1.カリフラワーは小房に分けすっと串が通るくらいまで茹でる。
      赤タマネギは飾りようのスライスを残しみじん切りし分量外のオリーブオイルでよく炒める。
      オーブンは180度に温めておく。
    2.1の小麦粉・バーキングパウダー・カレー粉を一緒にふるい、
      おろしたチーズ二種をさっくり混ぜる。
    3.Bの材料をすべて混ぜ、菜箸でさっくりとAの粉と合わせる。
    4.粗くざく切りにしたカリフラワーと炒めた赤タマネギ、ローズマリー、クミンを3にさっくり合わせ混ぜる。
    5.底にオーブンペーパーを敷き、まわりにバターを塗って黒ごまをまぶした型に4をいれ、
      180度のオーブンで35分焼いたらできあがり❤
 
 
 
 
昨日ニュースで成田エクスプレスが駅を200メートルすぎて緊急停止、
ダイヤが最大12分乱れたとのニュースがやっていました。
停車駅を勘違いしていたのが原因だったようだけれど、
まあ、人間だもの、そんなこともあるさ、じゃだめなのかな~。
日本の列車は定刻通りだし、優秀だと思うんだけれど、そこまでのきっちりさって必要なのかな?
きっちりきっちりしなくちゃいけない空気はかえってまた事故につながるんじゃないかな~と心配です。
 
そんな話をしていて新婚旅行でのったペルーのマチュピチュからの帰りの列車を思い出しました。
帰りの列車がクスコに着くのは夜10時過ぎだったはず・・・。
座席でぐっすり眠っていた私たちはどんどんとドアをたたきながら叫ぶ声で目が覚めました。
スペイン語だから何を言っているのかはわからないのだけれど、運転席はロックされたまま応答なし。
どうやら「起きろ!」と(笑!
いや、笑い事じゃないんですけれどね。
きっと停車駅で止まらなくて乗務員さん達が気がついたんでしょうね。
10分以上代わる代わるドアをどんどんたたいて叫んでいましたよ。
危うく新聞ネタになるところでした。
さいわい終点駅を前に運転手は目を覚ましたのですが、ものすご~く怒られていました。
まあ、居眠りは論外だけれど・・・、
ダイヤが12分乱れたのくらいニュースにせずに見逃してやれよ~と思った次第でありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                                                  アサゴハンハヽ(´▽`)ノケークサレ❤