わざわざ汁かけ飯。

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なんだか鶏の汁かけ飯が食べたくてわざわざ鶏のスープを作った。
ずぼらな私は鶏もも肉手羽先と生姜を大鍋に入れてあくを取って煮ること45分。
これだと一緒に棒々鶏用の鶏肉も煮ることができるし、
手羽先もふわふわになっていっぺんに2~3日分のおかずの下ごしらえ終了♬♫♬
いつもは鶏肉加工の副産物の鶏のスープなのだけれど、
今回はスープがお目当て。
ご飯に鶏手羽肉をほぐしたものと長ネギ、温泉卵。
そして仕上げに最近お気に入りの梅昆布茶を半匙。
そしてわざわざ作った鶏スープを注いでできあがり。
この梅昆布茶はお取り寄せしたもの。
ペースト状なので、練り梅のかわりに使っている。
昆布が入っているぶん、ただの練り梅よりマイルドで味に深みがある。
これからの季節に大活躍しそうヽ(´▽`)ノ。
 
 
 
 
*鶏スープとゆで鶏*
 
(材料)鶏もも肉2枚
    鶏手羽先10本
    生姜スライス8枚
 
(作り方)1.大きな鍋に材料をすべて入れたっぷり水を入れる。
      2.強火にかけて沸騰するまで丁寧にあくを取る。
      3.あくを取ったら弱火にし45分煮る。
      4.鍋ごと放置して冷ましたら、
        鶏肉をとりだしタッパーに入れ乾かないようにひたひたのスープを入れて冷蔵庫に保存する。
 
 
 
 
*鶏の汁かけ飯*
 
(材料)ご飯
    茹でた鶏の手羽先2本
    長ネギ(ななめ薄切り)少々
    鶏スープ
    温泉卵
    梅干し
 
(作り方)1.ごはんの上に骨をとりほぐした手羽先、長ネギ、温泉卵、梅干しのたたいたものをのせる。
     2.塩で調味した熱々のスープを1にかけて召し上がれ♬♫♬
 
 
茹でた鶏はそのまま生姜醤油を掛けておつまみにしたり、冷やし中華の具としたり、
たたききゅうりと一緒に梅肉和えにしたり、大活躍です♬♫♬
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                                           シルカケメシヽ(´▽`)ノオイシュウゴザイマシタ♬♫♬