ハルノカオリ

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芹が大好きというお友達と芹の食べ方を話していたら、
なんと芹ご飯にするのが一番好きだという。
グルメな彼女のこと、美味しいに違いないと思ったのだけれど、
ちょうど芹が終わる頃に聞いたので次のシーズンに~~と思ってすっかり失念していた。
 
忘れていた記憶ってどこで何のきっかけで思い出すものなのだろう。
市場の魚屋さんのお買い得品のホタルイカを買ったら、
なんと芹ごはんのレシピの記憶がもあんと出てきた。
ホタルイカと芹のご飯!
いけるに違いない!!!
 
さっそく八百屋さんで芹を買っておうちでお料理。
イカの目玉は怖いけれど、茹でホタルイカの目玉はさすがに怖くない。
でも小さなホタルイカの目玉をとってくちばしをとって背中の軟骨を取るのは一苦労だった。
2パック買わなくてよかった。
 
 
 
ホタルイカと芹のご飯
 
*材料*
米           2~3合
ホタルイカ(茹でたもの)1パック
芹           1~2把
ごま油         大さじ1
お酒          大さじ1
薄口しょうゆ      大さじ1
塩           適宜
白ごま         お好みで
 
*作り方*
1.ホタルイカの目玉、くちばし、背中の軟骨を取り除く。
2.小鍋に1と水1カップ、酒大さじ1、塩少々を入れ沸騰させたら火を止めてそのまま冷ます。
3.芹はさっと湯がいてみじん切りにし、水気をよく絞る。
4.フライパンにごま油を加え3をさっと炒め薄口しょうゆと塩で少し濃いめに味付けする。
5.ご飯は普通に白米を炊き、蒸らしの段階で、水気を切ったホタルイカと炒めた芹を加え混ぜてできあがり。
6.白ごまを振って召し上がれ♬♫♬
 
 
 
あまりに美味しかったので、翌日ホタルイカなしでも作ってみた。
それはそれで美味しい。
でもホタルイカ入りの方が面倒だけど美味しい。
でもでも面倒なんだよね。
たぶんリピするのはシンプル芹ご飯・・・。

真澄のぷつぷつ

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昨日飲みかけの日本酒の真澄の瓶をみて気がついた。
このぷつぷつ、点字だ!!!

他の瓶は??
しょうゆ、みりん、サラダ油、ごま油、ワイン、中華調味料、
洗濯洗剤、漂白剤、お掃除洗剤。
ボディソープ、シャンプー、リンス。
キッチン、冷蔵庫、お掃除用具の棚、お風呂場、洗面所。
ざざっと調べて点字があったのは真澄の瓶とケチャップとブルドッグソースだけだった。

真澄の点字にちょっと嬉しいなと思ったのも束の間、
世の中はこんなに見えないひとに厳しいのかと愕然とした。

瓶に点字
ちょっとしたことだけれど、素敵なことだなと思う。
もっともっとこんな素敵なことが増えるといい。
点字に気づく前とあとではお酒がちょっぴり美味しくなった気がした。

ぺんぱいなぽあぽぺん

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日本語を教えているネパール人ファミリーと、週末、富士五湖でバーベキューをした。

富士と言えば外国人。

右を見れば中国人、前を見ればネパール人、左を見れば欧米人。

精進湖に映る富士を前に

金髪碧眼の若い欧米人ギャルが

ぺんぱいなぽあぽぺん♪

ある意味とっても印象的だった‼

中世の街、ジローナへ・・・バルセロナ④*2016年9月27日~10月5日

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4日目

7時40分ホテル発。
ホテルでの朝食は諦め、歩いて少し離れたRENFEのバルセロナクロットアラゴ駅へ。

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駅のカフェでカフェコンレチェ♬♫♬
電車で1時間、バルセロナの北東にあるジローナへ向かう。
ジローナは欧米人に人気の中世の町並みが多く残る街だ。

まずは帰りのチケットを購入。
旧市街へ向かう途中の市場で寄り道。

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前日に行ったサンジュゼップ市場とは違って本当に街の市場だ。
まだ、朝の10時だというのに、なぜかお総菜売り場に行列。
美味しいお店なんだろうなぁ。

インフォメーションで地図をもらって町歩き開始。
ジローナは紀元前1世紀にローマ人の植民都市として栄えた街だ。
古くから戦略上の要衝の地として多くの戦いの舞台となってきた。
フランスの叙事詩ローランの歌でもカール大帝がジローナをイスラムから奪還したと書かれている。
そして19世紀初めナポレオンに包囲され7ヶ月も抵抗したという城塞都市だ。

ジローナに行きたいと思った理由の1つ、それは川面に映る町並みの美しさ。

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少し風があったので波立ってしまっていて残念。
またくる機会があったら是非泊まって無風状態を狙いたい♬♫♬

少し戻って赤い鉄骨の橋へ。

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この橋はエッフェル塔のエッフェルの設計。
そしてジローナといえば、世界一のレストランに選ばれたエル・セジェール・デ・カン・ロカ。
でもさすがに1食におひとり様3万円超はちょっと(- .-)ゞ

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というわけで、そこのパティシエがやっているというジェラテリア・ロカンボレスクへ。
マンゴー+ラベンダー味・・・斬新だ~~!

中世の雰囲気残る街を歩いてカテドラルへ向かう。
小高い丘の上に立てられているせいもあり、
煩悩の数ほどではないけれど90段ほどの階段。

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サンフェリウ教会との共通の入場券を買って中へ。
柱のない広々としたシンプルな空間。
ゴシック建築としてはヨーロッパ最大と言われている。
バルセロナで見たものと比べるとシンプルすぎて、ちょっと現代風にも見える。

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中庭回廊、衣装展示室、宝物館とめぐる。
中庭回廊は薄暗い聖堂内とは違って明るい雰囲気だ。
床も壁もお墓だらけだけれど。
どうしても教会の床の墓碑にはなじめないなぁ。
踏むことに抵抗あり。

宝物館にはジローナの宝が2つある。
天地創造タペストリとベアトゥス写本
どちらも1000年ほど前に作られたもの。
天地創造タペストリはヨーロッパ最古の刺繍のひとつ。
宝物館の奥の小部屋に飾られていた。

カテドラルを出るとこんなかわいらしい風見天使が♬♫♬

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サンフェリウ教会にはジローナの聖人の棺がある。
ジローナが攻め込まれたときその聖人の棺から蝿が出てきて
敵を疫病で死に至らしめたとか。
聖人のお祭りの時期には蝿をかたどったお菓子が売られるらしい。
蝿で疫病って、妙にリアルだなぁ。

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ユダヤ歴史博物館へ。
ジローナにはユダヤ人街があったが、1492年にユダヤ人が追放された。
その後数百年にわたり建物が閉鎖されていたため、保存状態が良い。
町並みも中世の雰囲気をよく残している。
タイムスリップできそうな町並みだ。
石畳の奥のラブラブな2人はなんと男性2人。
ヨーロッパだなぁ。

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アラブ浴場はイスラム支配時代のものではなく、
12世紀に流行っていたイスラム様式を模したもの。
確かにどうやってここに入れと・・・。
17世紀にはカプチン派の修道院の台所として使われていたそうだ。

お昼も食べず歩き回っていたらもういい時間。
ジローナを囲む城壁を歩きながら駅方面へ向かう。

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日陰のない城壁の上の細い通路。
もしやこれはトイレ??なんて場所も(笑!
現在は街の北側の城壁しか残されていないが、
7ヶ月にわたってナポレオンから街を守り続けたのかと思うと感慨深い。
ここを兵士が歩いていたんだなぁ~。

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駅に戻って駅前のカフェで軽くランチ。
帰りはAVEにのってサンツ駅まで38分。
ホテルに戻ってダンナちゃん&部下君と合流した。
夕飯はここと定めたピンチョスバルの近くのグルメ市場 Mercat del ninotへ。

市場を冷やかして、MAITEA TABERNA へ。

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ピンチョスのショーケースの前に陣取りいろいろ満喫。
茸ソースのフォアグラが美味しかった~~❤
カタラン語とスペイン語のメニューを勉強していったかいあり♬♫♬

噴水ショーを見て、夜景を見てといろいろ妄想していたのだけれど・・・
ホテルに帰ってテラス宴会とあいなりそうろう。

待ち合わせはカテドラル・・・バルセロナ③*2016年9月27日~10月5日

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マリア・デル・ピ教会の薔薇窓

3日目②

お料理教室のあと、カテドラル前でナオ姐さんと待ち合わせ。
彼女は私より3日ほど前に出発し、マドリッドグラナダを回り合流。
なんとマドリッドでは偶然ダンナちゃんと同じホテルだった。
出発ぎりぎりまで現地ツアーの催行がわからなかったり、
飛行機が遅れてドバイで7時間も不本意な滞在をしたり、
1人メシは毎日ジャガイモだったり・・・
なかなかツッコミドコロ満載だ。

カテドラルの前でキョロキョロ辺りを見回していると、

いた~~~~!

感動の再会♬♫♬

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アンティーク市を見るというマダムと別れて再びカテドラルの中へ。
朝は無料だったけれど、今度は有料(ノ_・。)
しかも朝より人が多い・・・。
ま、朝には見られなかったところが見られるからいいか。

カテドラルにはバルセロナの守護聖女、サンタ・エウラリアが祀られている。
彼女は改宗を迫るローマ人に13の拷問を受けて13歳でなくなったそうだ。
聖堂内のレリーフに拷問の様子が描かれている。
そして彼女が世話をしていたガチョウは13羽。

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ということで中庭にはガチョウ。
13羽いたかどうかは不明(笑!


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旧市街のお店を冷やかしながらお散歩。
生まれたばかりの姪っ子&甥っ子へのお土産のお風呂の友。
お料理教室のカルロス先生おすすめのチュロス屋さん。
手編みの・・・ろうそく!


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サンタマリア・デル・マル教会→サンタマリア・デル・ピ教会とまわる。
どちらも薔薇窓がきれい!
ステンドグラスの色をきれいに出すのに四苦八苦。
サンタマリア・デル・ピ教会の前では時代衣装を着た人たちが!
中でやっていたミサの演出の一部?
服装からしてお葬式でも結婚式でもないようだ。
結局なんなのかはわからずじまい。

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サンジョゼップ市場を歩いてエルコルテイングレス(デパート)へ。
生まれたばかりの姪っ子のお洋服を物色。
マダムも私もお昼のパエリアのせいでお腹が空かない。
いったんホテルに戻って~とタクシーに乗った。
住所を見せてOKと言ったのに、おろされたのはまったく違う場所。
グーグル先生のお導きのまま暗くなった街をてくてく。

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ホテルに荷物を置いて、ホテル近くのお店で軽く食事した。
まずはビール!
ペブロットの素揚げ・イカリング・マッシュルームのソテー。
ホテルに帰って即就寝。
毎日よく歩いている。








パエリアを作ろう♬♫♬・・・バルセロナ②*2016年9月27日~10月5日

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3日目①

朝、ホテルでの朝食をパスして向かったのは旧市街。
アンティーク好きのマダムのためカテドラル前で開かれるアンティーク市へ。
まだ人通りの少ない旧市街を写真を撮りながらお散歩する。

ここ数ヶ月10年ぶりくらいにスペイン語の勉強をしたのだけれど、
予約したレストランのメニューをネットで見てびっくりした。

これ何語ヽ( ◎Д◎)ノ???

スペイン語』の面影はあるのだけれど、まったく違う言語なのだ。
なんだか『スペイン語』とフランス語がミックスされているようなかんじだ。

スペインの公用語スペイン語、と思っていたのだけれど、
実はスペインには4つの公用語がある。
私達がスペイン語と認識しているのはカスティリア語。

バルセロナはカタロニアの州都だけあって、メニュー表記もカタロニア語が優勢。
公共機関の標識もカタロニア語、『スペイン語』の順に表記されている。
たいていのカタロニア人は『スペイン語』で通じるらしい。
スペイン語』と英語で何とかなるだろうけれど、
食への執念からメニュー用語だけカタロニア語も勉強することに。
(黒板のお薦め料理はカタロニア語onlyが多そう)
とはいってもただひたすらメニューを訳すだけなんだけれどね。

カスティリア、というのはカステラの名前のもとにもなっているスペインの王国の名前だ。
バルセロナカタルーニャという別の国だったのが、15世紀にカスティリアとの統一王朝になった。
その後スペインの歴史はマドリードを舞台とする。
異なる言語、歴史を持つカタロニア人。
民族意識が高まってきていて、スペインからの独立を望む人も多いらしい。

サン・ジャウマ広場には広場をはさんで市庁舎とカタルーニャ州政府庁舎が向かい合っている。
料理教室の先生曰く、
バルセロナの問題がここに凝縮している。

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ビスベ通りにかかる、美しい渡り廊下。
貴族の邸宅を結んでいる橋をさっと横切る人がいた。
どんな人が住んでいるんだろう。

ビスベ通りを抜けてカテドラルへ。
残念ながらアンティーク市はまだまだ準備中。
カフェで朝ご飯を食べてカテドラル内をちょっとだけ見学した。
青いステンドグラスにほうっとため息。

そして向かうはお料理教室、COOK&TASTE♬♫♬
あらかじめネットで市場ツアー&料理教室を申し込んでおいた。
まずはボケリア市場へ。

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チーズ、オリーブ、生ハム、魚、貝などお店をめぐりながら、いろいろと説明をしてくれる。
ボケリア市場は観光地化されているけれど、やはり朝の早い時刻は地元の買い物客も多いようだ。
興味をそそる食材がいっぱい❤

魚介の下ごしらえが素晴らしい!
しかもこの包丁!!!

教室に戻ってLet's start cooking♪
クラスメートは年配のご夫婦3組、若い夫婦1組、1人参加4人にマダムと私。
オーストラリア人、アメリカ人が多かった。
レッスンは英語で、お料理の参加は自由でボランティア制。

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メニューは
ビーツとスイカガスパチョ、コカ、パンコントマテ、シーフードパエリア、クレマカタラナ

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オリーブと生ハムをつまみながらワインを飲んでお料理もする♪
このためではないけれど、日本からペティナイフ持参。
洋包丁のあまりの使いにくさに、日本の包丁の切れ味をプロモーションする羽目に。
しかもひたすらみじん切り。


びっくりなのはスープに入れるスイカ
なにゆえスイカ???
でもできあがりのスープの奥にほんのりとスイカの甘みがあってなかなか美味しかった。
あとはパエリアの専用のガスコンロがあること。
どうやっても家庭用のガス台じゃ無理だよね、という大きさのパエリアパン。
どうするの?と思っていたら、専用のコンロがでてきた!
そうだよね、これが家庭に常備されているんだ!

お料理教室が終わったのは3時半。
2人に1本のワインに結構な量のお料理、加えて時差呆け。
ねむ~~~い!










                        イチニチガヾ(・o・)ノナガカッタ!


旅のはじまりは・・・バルセロナ①*2016年9月27日~10月5日

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1日目

夜10時羽田で待ち合わせ。

今回の旅はそもそもはダンナちゃんの「スペインのバルセロナに出張になった!」の一言から始まった。
とはいっても私が行く気満々になったあとに、バルセロナではなくマドリードだったことが発覚。
いまさら~~~?
気分はバルセロナだったので、とりあえず私はバルセロナで待っていることに。

という話を友人にしたら、行く行く~~と友人2人が参加。
とはいっても1人は2週間ほど旅行したいとのこと。
先に出発しマドリードグラナダを回ってバルセロナで合流。
そしてダンナちゃんもマドリードでの仕事を終えてから部下君と一緒にバルセロナで合流。
ダンナちゃん&部下君は先に東京へ帰る。
2人→3人→5人→3人と人数も変則的。

バルセロナのメイン観光はダンナちゃんがいるときに。
それ以外はどこでもついていく~~という友人の言葉に甘え、行きたいところへショートトリップ♬♫♬


2日目

夜0時30分のエミレーツでまずはドバイへ。
2時間のトランジット、そしてバルセロナへ到着。
午後3時。バルセロナは快晴!
タクシーでホテルに向かい、まずはチェックイン。

荷ほどきもそこそこにしてまずは第1目的地 cementiri poblenou へ。
地下鉄で旧市街を越え、閉館30分前に滑り込みセーフ。
スケジュール上、どうしても初日にしか入らず、なんと・・・

旅のはじまりは墓場


やってきましたポブレノウ墓地。
おめあては古いお墓の彫刻だったのだけれど、正面から入ってびっくり。

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終の棲家が団地だ!!!
バルセロナでは集合住宅をよく見かけるけれども、お墓まで集合住宅とは!!!
このポブレノウ墓地は一度はナポレオンにより破壊されたというくらい古い時代からあったもの。
古いエリアは彫刻の並ぶ耽美系墓地で新しいエリアは集合住宅。


エントランスの黒服のお姉さんに30分よ~~と言われながらおめあての彫刻を探す。
とりあえず古いお墓のエリアへ。

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集合住宅ではなくステンドグラスまで入った豪邸のようなお墓も。
そうだよね、やっぱり、お金持ちは集合住宅じゃないのね。

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美しい死の芸術を眺めながら歩くも、おめあての彫刻が見つからない。
う~~~ん、ここじゃない!
写真をスマホに出して他の観光客に聞くもわからないとのこと。
仕方なくエントランスに戻ると、観光客が多いらしく墓地内の見所マップもある。
先に教えてよ!
あと10分で戻ってきて~~とのお姉さんの言葉を背に墓場でダッシュ

あった~~~~!

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死の接吻


時計を気にしながら写真を撮って歩いてエントランスへ。
ラテン人ってあくせくしていないイメージなんだけれど、
仕事終わりには厳しいらしい。

その後バスに乗って旧市街へ。
可愛らしく飾られたショーウィンドウを眺めながらお散歩。

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いつもは初めから買い物なんてアリエナイのだけれど、
VINITECA(ワイン)、bubo(チョコレート)などでお買い物。
先に帰るダンナちゃんのスーツケースにお土産を詰めてもらわないと!

少し時間をつぶして、前もって予約してあったPETIT PAU RESTAURANTへ。
20時間で4食の機内食の胃袋にはちょっとヘビーだったけれど、美味しかった❤

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私は貝ときのこのクリームソース&仔羊のハンバーグ。
マダムは茄子と焼き野菜&スズキのソテー
デザートは遠慮してエスプレッソで〆。

タクシーでホテルに戻ってそのまま倒れ込む。